2012-01-30 抵当権 思えば弁護士・公認会計士の増員は、 国が将来を見越して合格者増大へ舵を切ったわけです。 でも蓋を開けてみればリーマン・ショックやら何やらで、弁護士も公認会計士も 必要以上の数が養成されてしまいました。国の方針を信じて人生を作ろうとした人には、とんだ計算違いとなったことでしょう。 「ニート弁護士」「ホームレス弁護士」などの言葉も聞かれるようになりました。 世の変化とはこういうものです。